ドラッグストアで解決! 妊娠と葉酸サプリpart1

みなさま、こんにちは!
本日もご覧くださりありがとうございます。
さて、本日は妊娠と葉酸サプリについてお話ししていきます。
この記事を読んで分かること
①葉酸サプリはなぜ妊娠中に飲む必要があるのか
②葉酸サプリを飲む時期
③葉酸サプリを飲む量
葉酸サプリはなぜ必要?
妊娠を考える女性は、葉酸サプリを飲んだ方がいいというお話は聞いたことありますか。
これは、妊娠が成立してから赤ちゃんを作っている期間に、葉酸という成分が不足すると、赤ちゃんの神経管というものが閉じなくなり、脳や脊椎(手足の神経)に関するトラブルが発生するというものです。
赤ちゃんの運動や排泄(おしっこやうんちを出すこと)に障害が起こったり、そもそも無脳症と言って脳の発生自体が起こらないこともあります。
生まれてすぐに手術が必要であったり、一生涯のリハビリが必要となることもあります。
葉酸は緑黄色野菜や果物などの身近な食べ物に含まれていますが、体に蓄積されないため、毎日摂ることが大切です。
しかし、仕事で忙しかったり体調が悪かったりすると、毎日きちんと摂取できない場合もあると思います。
また加熱にも弱いと言われているので、食事のみで補うには限界があります。
そんな時に、サプリメントでしっかりと補ってあげることで、赤ちゃんに起こる大きなトラブルを防ぎましょう!というのが目的です。
葉酸サプリを飲む時期
それでは、具体的にはいつからどれくらい摂ったらよいのでしょうか?
飲みはじめは、「妊娠前から」がポイントになります。
具体的には「妊娠の1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月まで」内服しましょうと言われています。
なぜ妊娠前から飲む必要があるのでしょうか?
赤ちゃんの神経管を作る時期は妊娠初期に起こります。
具体的には受精したところからはじまり、妊娠6週ごろまでに神経管は完成します。
妊娠検査薬を使うのは生理が1週間遅れたら、とよく言いますね。
生理の予定日ではすでに妊娠4週になっています。
市販の妊娠検査薬はどんなに早くても妊娠4週、普通は妊娠5週で使うものが多いです。
そのため、妊娠に気づいた時には、もうすでに神経管を作り始めているのです。
生理不順があり、気づいた時には妊娠6−7週という方もいらっしゃいます。
そうすると、神経管のトラブルが起きているタイミングになってしまうのです。
そこから葉酸を飲んでも手遅れとなってしまいます。
そのため、妊娠を希望している方は、妊娠前から内服することをお勧めしています。
葉酸は摂取してから体に蓄えるのに時間がかかるとされています。1ヶ月から1ヶ月半程度かかるとされているので、妊活を意識した段階から飲み始めるのが良いと思います。
次は、いつまで飲むのか?ということです。
最低限、妊娠12週までは飲みましょう。12週ごろまでに赤ちゃんの形や臓器は作られていきます。
葉酸サプリを飲む量
最後に、飲む量です。
日本では1日0.4mg=400μgとされています。
アメリカでは1日400−800μgを推奨しています。
400−800μg含まれたサプリメントを摂るといいと思います。
葉酸のサプリメントは複数あります。
葉酸だけに特化したものから、妊娠中のビタミン補充も同時で行えるものもあります。
また、つわりの時期に飲んだりもするので、飲みやすさなども選ぶ基準に入れるといいですね。
個人的なおすすめは、葉酸800μgが含まれていて、ビタミンもバランスよく配合されているエレビットがおすすめです!葉酸800μgがいい理由については、次回以降の記事に書いていく予定です。
また、エレビットは、ビオチンという皮膚や爪、髪の健康に関わるビタミンもしっかりと含まれています。妊娠出産をすると髪が抜けたり、皮膚トラブルが起こりやすくなります。ビオチンを予め摂取することで、こういったトラブルの予防にも良いと考えられます。
さて、今回は妊娠と葉酸について、お話ししました。
今回は、妊娠が成立することが前提でのお話でしたが、次回は、妊娠成立のための葉酸についてお話ししていきます。